国内最大規模の不適切・不正サイトのブラックリスト提供サービス「HYTRA DASHBOARD」を提供開始

1日あたり約1億URLの解析ログからブラックリストをリアルタイム更新し、不適切・不正サイトへの広告掲載排除をサポート

Momentum 株式会社(以下、モメンタム)は、広告代理店向けアドフラウド(※1)・ブランドセーフティ(※2)対策用ブラックリスト提供サービス「HYTRA DASHBOARD(ハイトラ ダッシュボード)」の提供を開始しました。

<提供の背景> モメンタムは、「無価値なインターネット広告取引をゼロにする」という理念のもと、DSP や SSP などのアドプラットフォーム事業者向けのアドフラウド対策ツール「BlackHeron(ブラックヘロン)」とブランドセーフティツール「BlackSwan(ブラックスワン)」、並びに、広告主向けにカスタマイズ性の高いブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティ(※3)の対策・運用サポートを行なう「Hyper Transparency for Advertiser(HYTRA/ハイトラ)」など、さまざまな企業のニーズに合わせた信頼性と柔軟性の高いアドベリフィケーション(※4)ソリューションの開発・提供を行ってまいりました。 この度新たに提供を開始した「HYTRA DASHBOARD」は、広告代理店向けのアドフラウド・ブランドセーフティ対策ソリューションとなります。

<「HYTRA DASHBOARD」について> 「HYTRA DASHBOARD」は、モメンタムが収集するデイリーで約 1 億 URL もの膨大なサイトのなかから、モメンタム独自の厳しい審査基準により不適切/不正と判断されたサイトのドメインリスト(ユーザー投稿型のコンテンツを含む一部の CGM サイトなどは細かい階層を含めた URL)がリアルタイムに更新・提供されるダッシュボードです。

「HYTRA DASHBOARD」について

不適切/不正サイトのカテゴリごとにデータのソートや閲覧・ダウンロードが可能なユーザビリティに優れたシンプルなインターフェイスが特徴です。

アドベリフィケーションベンダーが自社のブラックリストを提供するソリューションは例がなく、「HYTRA DASHBOARD」は、広告代理店がダッシュボードからダウンロードした高精度な自社専用のブラックリストを国内外の主要なアドプラットフォームに対して適用できる国内唯一のソリューションとなります。

さらに、ブラックリストは、推定媒体 PV 数の多い順にリストアップされているので、ブラックリストの適用数が制限されるアドプラットフォームにおいてもインパクトの大きな媒体から優先的に登録することが可能です。

これにより、広告代理店は自社の配信実績からのリスト化だけではカバーしきれなかった不適切/不正サイトへの広告配信を排除できるようになることで、広告主に対してさらに信頼性の高い広告配信環境をご提供することが可能となるだけでなく、さらなる広告効果の改善も期待できます。

なお、不適切/不正サイトの検出はモメンタムが強みとする日本語に特化した言語解析技術を基盤に開発されたプログラムに加え、ヘイトスピーチをはじめとする AI による解析がしにくいコンテンツについても専任のオペレーターによるきめ細かな目視での精査を加えた、自動・手動の両軸による厳しい審査により網羅的に行なわれます。

こうして検出された不適切/不正サイトのブラックリストは、ポイントサイト、違法ダウンロードサイト、ヘイトスピーチ系サイト、アダルト系サイト、まとめ系サイト、その他アドフラウド検出率の高いサイトと、日本の市場にあわせた 6 つのカテゴリにて分類されております。

モメンタムは今後も、日本のデジタル広告業界の健全化への取り組みを牽引する国内最大級のアドベリフィケーションカンパニーとして、無価値なインターネット広告取引をゼロにし、インターネット広告全体の価値を向上させていくというミッションのもと、アドプラットフォーム・広告主・広告代理店など、様々な企業のニーズにあわせたサービスの提供に尽力してまいります。

※1 アドフラウド:bot などを使い無効なインプレッションやクリックによって広告費用を騙し取る不正広告のこと ※2 ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと ※3 ビューアビリティ:配信された広告掲載インプレッションのうち、実際にユーザーが視認できる状態にあったインプレッションの比率のこと ※4 アドベリフィケーション:アドフラウド、ブランドセーフティ、ビューアビリティに配慮した、不適切な広告配信を防ぐための広告価値毀損測定の仕組みのこと。